名古屋築城開始400年にあたる2010年(平成22年)を迎えるにあたり、名古屋市では世界的な文化遺産であった本丸御殿の復元を目指しています。
この秋のPRイベントでは、名古屋と木曽川の流域の地域とは400年前の築城・まちづくりからその後の市民生活に至るまで、木・水・人を通じて歴史的、文化的に深いつながりがあることをテーマに様々な催しが行われました。
ウォーターネットワークでは、そのオープニングイベントとして「森の音、水の響き」を実施、木曽川の上流から下流まで、森と水、そして地域とのつながりを和楽器で表現しました。