2003年3月16日にスタートした第3回世界水フォーラム。ユネスコ、フランス水アカデミー、国立民族博物館のコーディネートによる「水と文化の多様性」分科会、そのオープニングとして「水の音原風景」のプレゼンテーションと演奏を行い、世界へ向けて情報発信を行いました。
「水と文化の多様性」という計画は、ユネスコと他30の組織が、第3回世界水フォーラムに向けて行っているものです。世界の水資源管理において文化的な視点が非常に重要な要素ということを認識するための新たな方法の開発に向けて論議が行われました。
ウォーターネットワークは、この「水の文化」分科会のオープニングセレモニーにおいて、「水の音原風景」プロジェクトの目的、実施経過のプレゼンテーションと演奏を行いました。
2003年3月16日(日)午後1時〜
国立京都国際会館