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なら音と光の回廊・音の灯火コンサート

日時
1999年8月12日〜13日
場所
奈良県奈良市 奈良公園内 鷺池・浮見堂
主催
なら音と光の回廊実行委員会(奈良経営者協会、青年会議所、奈良商工会議所)
参加者
約2万名
内容
奈良で新たにスタートした観光行事「なら音と光の回廊」(1999年8月6日〜8月15日)では、奈良公園を中心に占風灯やロウソクによる光の回廊、行燈パレードなどが行なわれた。そしてその中の象徴的なイベントとして、「音の灯火コンサート」を奈良公園内、鷺池・浮見堂にて二夜にわたり実施した。
第一夜は「万葉の音物語り」と題して、万葉集の琵琶語りを中心に万葉の風景・色・心を表現し、さらに万葉集の長歌を題材とした新作も初演。
第二夜は「歴史の水音が煌めく時空」と題し、奈良の都を「火」と「水」という命の根源からアプローチした。演奏曲は「水の音原風景」のオリジナル曲により構成。
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