ウォーターネットワーク :ホーム >  水と文化 >  和の音 >  イベント一覧 > 
その他のイベント > 

「日本の美」を奏でる音楽会
 〜日本橋三越本店『櫛かんざしの美展』にて〜

日時
2001年12月25日〜2002年1月14日
展覧会名
「櫛かんざしの美展」〜光琳から昭和モダニズムまで〜
会場
日本橋三越本店7階ギャラリー
展覧会の内容
江戸時代の女性は櫛・かんざしにおしゃれ心を託していました。細工師は技巧を凝らして四季の草花や風景など、ありとあらゆるものを小さな空間に表現しました。金銀、べっ甲、象牙や珊瑚など豪華な材料が用いられています。江戸から昭和初期までの櫛・かんざしを中心に700点余を一堂に紹介した見ごたえのある展覧会に多くの方々が来場されました。

音楽会の内容

第一回:「華」〜心の華を結い上げる音色〜
日時:2001年12月27日 12:30〜/14:30〜
内容:日本の美・華を筝二面により表現
出演者:帯名久仁子(筝)、池上亜佐佳(筝)
第二回:「寿」〜新たな年への願いを込めて〜
日時:2002年1月3日 12:30〜/14:30〜
内容:新年の祝い、寿ぎを雅楽により表現
出演者:田島和枝(笙)、本橋文(篳篥)
第三回:「姿」〜自然を映す雅な日本の音色〜
日時:2002年1月9日 12:30〜/14:30〜
内容:美しい日本の自然、その姿を尺八・筝により表現
出演者:田辺洌山(尺八)、桜井智永(筝)
このページの一番上へ