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林田 博幸(Hiroyuki HAYASHIDA):太鼓、桶太鼓

プロフィール

1963年長崎生まれ。1985年より和太鼓集団「鼓童」のメンバーとして、国内・海外公演を行なう。1994年から「伊藤多喜雄&TRY’IN TIMES」のレギュラーとして活躍後、ソリストとして活動をスタート。坂田明・ジョー山中・玉置浩二・村上“ポンタ”秀一、EPO、葛城ゆき、他、多数のミュージシャンとも共演。また、倉本聡作・演出による舞台「ニングル」(太鼓シーン)や「ザ・コンボイショー」の「新タイムトンネル」(太鼓シーン)での作曲・編曲・太鼓指導を手掛け高い評価を得る。

現在、ジャズ・現代音楽・民族音楽・舞踊・フラメンコ等とのジャンルを越えたセッションやソロコンサートを行なう他、和太鼓グループ「東京打撃団」の中心的プレイヤーとして活躍し、1998年には「FIFAワールドカップ・フランス大会閉会式」において次期開催国の代表として出演。

ワークショップ「桶楽太」の主宰や、新たな桶太鼓ユニット「zi-Pang」の主宰など、今、最も注目される和太鼓奏者である。

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