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石川 高(Koh ISHIKAWA):笙、竿、排笙

プロフィール

石川 高

1963年東京生まれ。上智大学哲学研究科終了、西洋哲学を学ぶ。笙を宮田まゆみ・豊英秋両氏に師事、雅楽合奏を芝祐靖氏に師事する。

国立劇場雅楽公演参加をはじめとし、雅楽古典曲及び新作曲の演奏を行なう。雅楽演奏団体「伶楽舎(れいがくしゃ)」に所属。笙のほか、正倉院復元楽器である竿(う)も演奏する。ニューヨーク・リンカーンセンター・フェスティバル、フランスのルアン音楽祭、ノルウェーのウルティマフェスティバル、ラジオフランス主催Presence2000などに参加。

古典曲のみならず現代作品の演奏も数多く、各分野の音楽家やダンサー、またオーケストラと共演し、国内外の 様々な音楽祭に出演している。最近では、作曲、声、electronicsの宝達奈巳とのデュオ'Let There Be Light'の活動も注目されている。

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