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山口 ひろし(Hiroshi YAMAGUCHI):津軽三味線

プロフィール

山口 ひろし

1975年生まれ。4歳で唄の初舞台を踏み、10歳から津軽三味線を始める。

1989年、津軽三味線を千葉勝弘氏に師事。1990年、津軽三味線全国大会C級準優勝、津軽三味線全国日本競技会・小中学校の部優勝。1991年、ニューヨーク(リンカーンセンター)での「日本祭」に父・山口孝次と出演、南部三味線を夏坂菊男氏に師事、「ビクター少年少女民謡団」に入団、黒石よされ祭り準優勝。1992年、津軽三味線全日本競技会・中高学生の部優勝、黒石よされ祭り最優秀賞。1993年、津軽三味線全日本競技会・一般B組優勝、NHK邦楽オーディションを最年少で合格、日本大学総長より「奨励賞」を授賞。1994年、東音・菊岡裕晃氏に長唄三味線を師事。1999年、東京芸術大学音楽学部邦楽科卒業。2001年、東京芸術大学大学院音楽研究科卒業。

日本文化芸術推進活動グループ「ゆかいな仲間たち」メンバー。その他、演奏会、テレビ、ラジオ等に出演。

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