京都は水の都、鴨川沿いには川床が出て、人々が集まってくる
環境月間キャンペーンのコーナーには世界水フォーラムや環境商品が紹介
多くの方々が足を止めて聞き入る
日本の自然と伝統楽器の素材について聞く
子供たちも口を開けて聴いている大鼓の音にびっくり
水の姿が音楽を通じて表現される
2002年6月23日（日）に、「水の音原風景」コンサートを高島屋京都店で実施しました。
6月5日は国連の定めた世界環境デー。高島屋関西事業部では2002年6月を環境月間キャンペーンとして、第3回世界水フォーラムと連動した社会貢献活動と店頭キャンペーン活動を実施しました。第3回世界水フォーラムの「水の声」の募集や告知コーナーの設置、水をテーマにしたクリーンローズ商品の紹介など、新しいマーケティングの試み〔注1〕が注目されました。
このキャンペーンの一環として、また第3回世界水フォーラムのPRを兼ねて「水の音原風景」コンサートを実施し、小さな子供たちからご年配の方まで、多くの方にご覧いただきました。
注1：企業が、（「援助する」という視点ではなく）事業との関連の中でNPOとの関係を持とうという視点のもとにNPOと連携・支援していくコーズ・リレーティッド・マーケティング（Cause related marketing）という考え方。
日時
2002年6月23日（日）
午後1時〜／午後3時〜（各回とも約30分間の演奏）
会場
高島屋京都店・エントランスロビー
出演者
演奏曲目
- 水琴窟の庭
- 濤声
- Waves II
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